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2021/03/30 14:48

“私たちのテスト結果は、一定線量以上のUV-C放射線が、ウイルスを完全に不活性化したことを示しています。
わずか数秒で、ウイルスを検出できなくなりました。”


ボストン大学医学部 微生物学准教授 アンソニー・グリフィス博士

Signifyと米国ボストン大学によるUV-C有効性の証明

米国ボストン大学のNational Emerging Infectious Diseases Laboratories NEIDL は、
COVID-19を引き起こすウイルスであるSARS-CoV-2の不活化について、SignifyのUV-C光源の有効性検証を実施しました。

検証において、研究者らはSignifyの光源を用いて、様々な条件やUV-C放射線量での不活化能力を確認しました。

検証の結果、物体表面に付着したSARS-CoV-2ウイルスの99%がUV-C光源によって6秒間で不活性化されました。 1)

このデータに基づき、25秒間で22mJ/cm2のUV-C光を照射すると、99.9999% のウイルスを不活性化できることが確認されました。 2)

1)Boston ボストン大学が Signify UV C 光源を使用して実験室で行ったテストでは、5mJ/cm2の線量で、COVID-19を引き起こすウイルスであるSARS-CoV-2の99%がわずか6秒で減少したことが明らかになりました。
また、データに基づいて、22mJ/cm2の線量は2秒で99.9999%の減少をもたらすことが判明しました。

2)グリフィス博士のチームは、人間に深刻な、または致命的な病気を引き起こす可能性のあるリスクグループ3および4のウイルスに対するワクチンと治療法を開発しています。


より詳細な情報はシグニファイジャパンサイトよりご確認いただけます。